マルチドメイン対応の格安レンタルサーバー

マルチドメイン対応の格安レンタルサーバーは今現在沢山あります。
その中で、独自ドメインを沢山設定できるところや、設定の反映速度、

追加設定のしやすさ(管理画面の使い易さを含め)、
そして何より安さをメインに比較しランキング形式でお伝え致します。

当サイトでは、複数のレンタルサーバーを利用して、
ドメイン・サイト管理を行うことをお勧めしていますが、

できれば、安く・ドメインも沢山設定できる方がうれしいですよね。

また、できるだけ障害に強い、障害の起きた際の対応、
ハード面でもしっかりしているサーバーであることも結構重要なポイントです。

安さと高機能を両立するお勧めレンタルサーバランキング

無限(MUGEN)サーバー

無限(MUGEN)サーバーは、年間利用費用は格安レンタルサーバーの中でも少し高めとなっていますが、 機能・サーバースペックに関しては郡を抜いており、サーバー容量・独自ドメイン設定数・データベース数 どれも無制限に利用可能です。勿論、共有サーバーですので転送量も含め過度の利用は難しいですが、 それに耐えうるサーバースペックをお持ちです。

サーバー容量 マルチドメイン 反映速度 1年間利用費 お試し期間 管理画面
無制限 無制限 やや早い 6810円 無し 使いやすい○
  • 無限(MUGEN)サーバーの詳細ページ
  • 無限(MUGEN)サーバーの公式ページ
クイッカ(Quicca)【スタンダードプラン】

クイッカ(Quicca)は、レンタルサーバーの中でもアフィリエイトに友好的なところです。 アフィリエイターが多く利用していることからユーザの要望にもしっかりと対応してくれるので、 長期的に利用するにはありがたいところです。サーバー容量が15GB少し少なめですが、 マルチドメインが無制限ですので、サイトアフィリエイトにも向いています。

サーバー容量 マルチドメイン 反映速度 1年間利用費 お試し期間 管理画面
15GB 無制限 普通 7880円 10日間 使いやすい○
  • クイッカ(Quicca)の詳細ページ
  • クイッカ(Quicca)の公式ページ
コアサーバー【CORE-Aプラン】

コアサーバー【CORE-A】は、年間利用費用が5000円(キャンペーン時)でありながら、サーバー容量60GBと大容量ですし、 マルチドメイン・データベースに関しては無制限に利用可能です。また独自ドメインサービス「バリュードメイン」と 連動していますので、独自ドメインの取得・追加設定もスムーズに行えますが、反映に少し時間がかかります。 ただ、大量にドメインの設定をする場合に非常に楽にできますのでお勧めです。

サーバー容量 マルチドメイン データベース 1年間利用費 お試し期間 管理画面
60GB 無制限 少し遅い 5000円 7日間 多少難しい△
  • コアサーバーの詳細ページ
  • コアサーバーの公式ページ
ミニバード(minibird)

ミニバード(minibird)は、ネットオウルポイントを使うことで初期費用、月額費用を安くすることができます。 上手に使えば、月額197円で利用できます。 初期費用については無料にすることもできますので、年間利用費用としては、 ポイント最大利用で2367円/1年となります。 ドメイン設定数は50個と制限されていますので、それ以上追加設定する場合は他社との複数利用をお考えください。

サーバー容量 マルチドメイン データベース 1年間利用費 お試し期間 管理画面
50GB 50個 やや早い 4631→2367円 14日間 使いやすい○
  • ミニバード(minibird)の詳細ページ
  • ミニバード(minibird)の公式ページ
ロリポップ(Lolipop)【ロリポプラン】

ロリポップ(Lolipop)【ロリポプラン】は、個人・法人問わず人気度の高いレンタルサーバーです。 年間利用費用で5000円以下で利用できますし、管理画面も使いやすく初めての方にもお勧めです。 機能面も、サーバー容量が50GBですし、独自ドメインも50個まで対応しています。 独自ドメインだけでなく、オリジナルサブドメイン使えるのも魅力の一つですね。

サーバー容量 マルチドメイン データベース 1年間利用費 お試し期間 管理画面
50GB 50個 普通 4731円 10日間 使いやすい○
  • ロリポップの詳細ページ
  • ロリポップの公式ページ

マルチドメインを利用することによるメリット・デメリット

マルチドメインとは、一つのレンタルサーバーで、
複数の独自ドメインを設定し利用できる機能です。
これにより、一つのサーバーで複数のサイト・ブログを運営することができます。

今現在では、格安のレンタルサーバーでもかなりの数のドメインを設定することができます。
サーバーによっては無制限に独自ドメインを追加することができます。

勿論、一つのレンタルサーバーで複数のサイトを運営できるので、
手軽で楽だと思いますが、デメリットもあります。

それは、リスクが大きくなるということです。
というのは、一つのレンタルサーバーで多くのサイトを運営する場合、
そのレンタルサーバーがダウンしてしまうと全てのサイトもダウンしてしまうということです。

これは、レンタルしている性質以上、対策のしようがありませんが、
できるだけ複数のレンタルサーバーでサイト運営をする方がリスク分散する意味でも有効です。

また、同じレンタルサーバー内で作成した複数の異なるサイト同士を相互リンクさせる場合、
IPアドレスの関係上、効果が薄れてしまう可能性はあります。

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